2019/04/16
医師のふるさと納税
ふるさと納税は通販のようなものと思われている人がいますが、「節税」なのです。
2000円の自己負担金を除き、全額が所得税及び住民税から控除される額の上限がります。
例えば独身または共働きで給与収入が年間300万円の場合、2万8000円以下のふるさと納税であれば、自己負担は2000円。つまり「2000円の自腹で2万8000円のふるさと納税に相当する返礼品を受け取ることができる」。これが、給与収入700万円になると10万8000円、1000万円になると17万6000円、2500万円になると控除額が84万9000円になるのです。
年収が高い人ほど得する制度なのです。この前テレビ見てたら、あるお金持ち(年収数千万円)がふるさと納税だけで数百万円の返戻品を選べて、コメや肉などを得ており生活はほぼそれで賄っていっるようです。
医師は一般的に年収高いですからぜひこのふるさと納税を活用してもらいたいですね。