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2021/02/11

ドクターは資産運用必須の時代へ

ドクターは職業別年収ランキングではトップクラスで、これまでの貯蓄額や毎月の余剰資金は一般的に多く、これまでは金利が高かった時代という事もありそのまま貯蓄しておけば資産は増えていました。

 

30年ほど前は郵便局の10年定額預金の金利はなんと8.6%。現代では考えられませんが10年で元本が倍になる時代でした。

国民はその利息を使い経済が回っていた時代でもあり、国も貯蓄を推奨していました。その結果、個人金融資産は約1850兆円となりました。そのうち約半分の1000兆円が現金のようです(日本銀行の発表)。

しかしその後金利がどんどん低くなり今や定期預金の利率は0.001%。このままでは多額の預金には利息が付かず経済が回りません。

 

そこで国は国民に「投資をしてください、投資をして1%でもいいから配当などの所得を得てください」と投資を推奨しはじめたのです。そして、これまで元本割れしない商品しか扱っていなかった銀行やゆうちょ銀行(当時は郵便局)まで投資信託などを扱いはじめたので、今や銀行などの金融機関が積極的に投資信託などの投資商品を販売しています。

高い販売ノルマがあるようで、高齢者に高いリスクの投資信託を販売したり、説明が不足していたりと、トラブルも急増しています。

 

 

そしてNISAやiDeCoなど税制特典を付けて国民に投資を推奨していきました。だからこの政府の政策である、投資に目を向けていかざるを得ない時代なのです。

しかし、あなたの身を守るためにも、投資はしっかり勉強してから取り組むことが重要です。投資も一歩間違えれば投機(ギャンブル)となります。投資と投機の違いは後ほどお伝えします。

また金融機関に言われるままに購入するのではなく、しっかり勉強してから投資商品を検討するようにしましょう。

 

・資産運用の基本

資産運用は損失を伴うものなので、さまざまな注意が必要です。資産運用の基本中の基本として「資産配分(アセット・アロケーション)」が重要と言われます。

この資産配分とは、例えば株式、債券を50%ずつ、それの中にさらに国内株式、外国株式を半分ずつ国内債券と外国債券を半分ずつ、つまり25%ずつそれぞれの資産を持つのが資産配分です。これを四資産均等分散と言い、具体的な商品ではなく、資産をどのように配分する、これが資産配分(アセット・アロケーション)です。

その資産の中に商品A、商品B、商品C、商品Dと商品を並べることをポートフォリオと言います。

投資成果の大半が資産配分で決まると言われています。具体的な投資商品選択より、まずはどのように資産配分するかです。

資産配分は資分散にもなります。資産分散も資産運用には重要です。

 

金融先進国であるイギリスに、「ひとつのカゴに全部の卵を盛るな」という古いことわざがあります。

ひとつのカゴに全部の卵を盛っていると、そのカゴを落としてしまえば、全部の卵が割れてしまいます。しかし、3つのカゴに卵を分けて入れると、もし1つのカゴを落としてしまっても、ほかのカゴに盛った卵は残るというわけです。これが「分散」です。

 

たとえば、普通預金や定期預金はペイオフという制度があり、金融機関が破たんした際に政府が1000万円とその利息が保護されます。

実際に2010年に日本振興銀行が破綻し、ペイオフの制度ができて初めて発動されました。1000万円以上を預金していた方は、それを超えた分の半分ほどしか戻ってきませんでした。

 

もしあなたが銀行、特に小さな銀行に多額の預金があるのなら、銀行も分けたほうが良いでしょう。

株式投資も同様です。1つの銘柄に集中して投資していると、もしその投資先が破綻した場合には「株は紙くず」になってしまいます。

こうした経験をした人はあまり周りにいないでしょう。私は20年前から株式投資をしていて、2001年に投資していた株の会社が破綻しました。

その会社は、大阪に本社があった「㈱マイカル」です。そうです、私の株は紙くずになったのです。もし私がすべての資産をマイカルに投資していたら、すべての財産を失ってしまいます。

しかし私は、マイカル以外の株式に複数「分散」をしていましたし、株式だけではく預金、保険、不動産などに分散していました。

投資の基本は「資産分散」だとこの時に痛感しました。

 

貯蓄から投資への時代、ぜひ医師の方こそ投資に目を向けて資産形成をしていきましょう。

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